このプランのポイント

イタリア旅行社のシチリア個人旅行新提案、タオルミーナ、シラクーサ、ラグーサ。シチリア周遊9日間。世界遺産の宝庫シラクーサ、タオルミーナ、ラグーサに連泊します。
シチリア、タオルミーナには日本を出た日に到着し、時間が有効に使えるシチリア旅行となります。九州ほどの大きさの海に囲まれた島で、豊富な魚介料理、海の幸に恵まれた食事がまた自然食、健康志向のあなたにピッタリ。
タオルミーナ２連泊は、グランブルー・紺碧の海、パステルカラーの家並み、シチリア、タオルミーナ、 グランブルーの休日を楽しめるプランになっています。
自然の恵みが溢れ、オレンジやレモン、真っ赤なトマトがいっぱいの太陽を浴びて実り、美しい地中海の海岸線に囲まれた地中海最大の島、シチリア。秋から冬にかけてのシチリアは、情熱の太陽に、雲ひとつない青空に、グランブルーの海・・・とまではいかないものの、温暖で冬の観光には適しています。
シチリアは世界遺産の宝庫。シラクーサの考古学地区にはほぼ原形を保ったギリシャ円形劇場があります。ラグーサ、ノート、モディカのバロック様式の建築群もまた目を見張るばかりです。
ラグーサの印象はバロック様式の町です。これはノート渓谷一帯が１６９３年の大地震で破壊され、再建された町だからです。ラグーサには新市街スーペリオーレと古代からあったイブラ地区に再建されたインフェリオーレがあります。ラグーサスーペリオーレからの眺め
はきっとあなたを虜にすることでしょう。

シチリア、タオルミーナ。グランブルーの海。

イタリアはどこへ行ってもドルチェがおいしいが、シチリアにも色々なドルチェが楽しめる。期待度120%

次は、シラクーサへ。オルティージア島、バロック様式の世界遺産ドゥオーモとその広場、壮大なギリシャ円形劇場、国立考古学博物館があるシラクーサはここ見どころがいっぱい。カルタジローネやピアッツァ・アルメリーナへの観光ベースともなり、シチリア観光の重要ポイントの一つと言えます。

シチリア、シラクーサ、ドゥオーモ広場。映画「マレーナ」の舞台にもなった。イタリア世界遺産。

シチリア、シラクーサ、市場では威勢のいいお兄さんが、新鮮魚介をたくさん並べて売っていた。発声法は日本と同じでおもしろかった。

シチリア、シラクーサ、市場ではマグロがどーんと豪快に切り分けられ、並んでいた。

シラクーサ、シチリア世界遺産。アレトゥーサの泉。パピルスが自生している。昔から真水の泉が湧いている。港が見える海際なのに

シチリア、シラクーサギリシャ円形劇場。ネアポリ考古学地区。南イタリア世界遺産。

シチリア、ノート。世界遺産ドゥオーモ大聖堂。左右に鐘楼のあるバロック様式の建築

ノート。シチリア世界遺産、通り雨でドゥオーモに雨宿りしたら反対側に見えた市庁舎。

シチリア、ノート世界遺産、ニコラチ通りのグロテスク様式の装飾、市立図書館に隣接している。

ラグーサの印象はバロック様式の町です。これはノート渓谷一帯が１６９３年の大地震で破壊され、再建された町だからです。ラグーサには新市街スーペリオーレと古代からあったイブラ地区に再建されたインフェリオーレがあります。ラグーサスーペリオーレからの眺め はきっとあなたを虜にすることでしょう。

シチリア世界遺産、ラグーサインフェリオーレ、イブラ地区、プルガトリオ教会。

イタリアシチリア島ラグーサのカテドラーレ大聖堂はピアッツァ・サンジョヴァンニに建つっている正面にはラグーサのインフォメーションがあって、地図や情報を入手できる。

イタリアシチリア島世界遺産ラグーサ旧市街イブラへ向かう坂道と長い階段を降りていくと10分ほどでイブラの全景が間近にデ見えるポイントに到着した。

イタリアシチリア島世界遺産ラグーサスーペリオーレとイブラ下のの街を結ぶ階段LesScaleからラグーサイブラの全景が眺められる。雲が影を作ると一瞬でまた違う印象になった。

イタリアシチリア島ラグーサスーペリオーレ＝上の街からの眺め。高低差のあるラグーサの街にかかる２本の橋。橋の上に橋が乗っているわけではない

シチリア、タオルミーナ、シラクーサ、ラグーサ、ノート、モディカを巡る９日間の旅をイタリア旅行社は提案します。