ドロミテの歩き方、ドロミティ・トレッキングで歩くトレ・チーメ・ディ・ラヴァレード その1
ドロミティの歩き方。トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード
アウロンツォ小屋からトレチーメ一周トレッキング 所要3時間半~4時間

トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード、アウロンツオ小屋が見える草原で放牧された牛がのんびりしていた。北イタリア・世界遺産。

ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。アウロンツォ小屋

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。最初はアウロンツォ小屋から次のラヴァレード小屋まで平坦な道を30分ほど歩きます。

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。最初の休憩ポイント、リフージオ・ラヴァレードに到着。一休みしたらここから20分ほど登る

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。歩き始めて最初のうちはトレ・チーメもこんな感じで、三つの峰には見えません。

ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。登り切るとトレ・チーメの端っこに到達します。だんだん、トレ・チーメ=三つの峰に近づいています。
トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(2999m)の全景が見えるポイントへ

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。登り切るとトレ・チーメの端っこに到達します。だんだん、トレ・チーメ=三つの峰の全容が

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。登り切ってもうすこし歩きましょう。トレ・チーメ=三つの峰の全容が見えるようになります。

ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(2999m)イタリア世界遺産

ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード
写真タイムのあと30~40分ほど歩きロカテッリヒュッテで昼食

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。トレ・チーメ=三つの峰の全容を撮ったら、次はロカテッリヒュッテを目指して30~40ほど歩きます。

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。トレ・チーメ=三つの峰を途中で振り返ると

ドロミテの歩き方、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。ロカテッリヒュッテに到着。お昼はここがいいでしょう。

トレッキングコース。ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード。ロカテッリ小屋
ロカテッリ小屋昼食後、トレ・チーメの全景を見ながらトレッキング

トレッキングコース。ドロミテ、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード
ドロミテの中心はマルモラーダ(3,342m)、セッラ山群(3,152m)、サッソルンゴ(3,181m)に代表されます。
セッラ山群(3,152m)を囲む峠はパッソ・セッラ、パッソ・ポルドイ、パッソ・ガルデナ、パッソ・カンポロンゴの三つですが、パッソ・セッラにはサッソルンゴへの登り口、パッソ・ポルドイにはセッラ山群へのメインの登り口があります。セッラもサッソルンゴも登りは厳しいがゴンドラが掛かっていて時間と体力に 応じて利用できるのでトレッキングには大変便利です。このゴンドラを使えば、トレッキングできない事情があっても、ドロミテのテラスと称される サス・ポルドイ(2,950mからの眺望を楽しめます。歩かなくても登らなくてもドロミテの山岳風景を目にすることができるわけです。
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