ドロミテの歩き方、ドロミティトレッキングで歩くヴィア・デル・パン、 ポルドイ峠からフェダイア湖
ドロミティの歩き方。ヴィア・デル・パン 6.98km
パッソ・ポルドイ峠からフェダイア湖へ 所要2時間半~3時間半
パッソ・ポルドイからフェダイア湖へのトレッキングコースです。スタートはパッソ・ポルドイ、緩やかな登りから始まります。ゆっくり歩き始めましょう。

ドロミテの歩き方。ドロミテトレッキング、マップ。ヴィア・デル・パン:パッソ・ポルドイ(2239m)からフェダイア湖6.98km。

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。セッラ山群。

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。パッソ・ポルドイ

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。登り口

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。登り口
パッソ・ポルドイからサッソルンゴ(3,181m)の見えるポイントへ
ゆっくり登り始めて15分ほどで、サス・ベチェに到着します。ここは右手にサッソルンゴ(3,181m)三峰が見えるポイントです。座ってじっくり景色を眺めているひとたちもいるくらいです。わたしたちも写真タイムで一休みすることにします。

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。最初はゆるい登りが15分ほど続きます。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。向こうに見えるはサッソルンゴ(3,181m)です。花の季節に咲く花々を愛でながらゆったり歩きましょう。
花の季節は短くて夏の間ずっと咲いているわけではありません。ただ、時期があまり早いとゴンドラもリフトも稼働していないので自力で登山する必要があります。
ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パンに咲く花々

花咲き乱れるドロミテ。北イタリア世界遺産

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。花の季節に咲く花々を愛でながらゆったり歩きましょう。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。花の季節に咲く花々を愛でながらゆったり歩きましょう。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。花の季節に咲く花々を愛でながらゆったり歩きましょう。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。花の季節に咲く花々を愛でながらゆったり歩きましょう。
- ドロミテ最高峰はマルモラーダ(3,342m)
- サッソルンゴ(3,181m)
- セッラ山群ピッツ・ボエ(3,152m)
ドロミティの歩き方。ヴィア・デル・パン
中継点リフージオ(小屋)・ヴィア・デル・パンを目指します。

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。フェダイア峠の標識を追っていきます。右手にはドロミテ唯一の氷河マルモラーダ(3,342m)が見えてきます。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。親子連れで歩くひとたちもいました。

ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。マルモラーダとフェダイア湖を背景に一枚。

世界遺産ドロミテ、マルモラーダとフェダイア湖を望む

ドロミテトレッキング、ドロミテの歩き方、ヴィア・デル・パン。コース終盤の下り。正面にフェダイア湖が、右はドロミテ唯一の氷河マルモラーダ(3,342m)が見えます。
ドロミテ渓谷と峠と村
- ヴァル・ディ・ファッサ=ファッサ渓谷
- パッソ・ポルドイ=ポルドイ峠。ファッサ渓谷、カナツェイからアラッバへ
ドロミテの中心はマルモラーダ(3,342m)、セッラ山群(3,152m)、サッソルンゴ(3,181m)に代表されます。
セッラ山群(3,152m)を囲む峠はパッソ・セッラ、パッソ・ポルドイ、パッソ・ガルデナ、パッソ・カンポロンゴの三つですが、パッソ・セッラにはサッソルンゴへの登り口、パッソ・ポルドイにはセッラ山群へのメインの登り口があります。セッラもサッソルンゴも登りは厳しいがゴンドラが掛かっていて時間と体力に 応じて利用できるのでトレッキングには大変便利です。このゴンドラを使えば、トレッキングできない事情があっても、ドロミテのテラスと称される サス・ポルドイ(2,950mからの眺望を楽しめます。歩かなくても登らなくてもドロミテの山岳風景を目にすることができるわけです。
イタリア旅行社には 1983年設立のイタリアスキークラブでドロミテスーパースキーを制覇してきた実績と情報があります。個人旅行でドロミテへ行かれるならイタリア旅行社にお任せ下さい。